看板
◆木彫『桜花亭(おうかてい)』看板寄贈
東京渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターにある日本庭園・茶室『桜花亭(おうかてい)』に木彫看板を作製し寄贈しました。素材はナラの木で、富士山麓の倒木を活用しています。立派な屋根をつけて設置してもらいました。お近くに来られた際は、ぜひご覧ください。
◆大洲『麟鳳閣(りんぽうかく)』に木彫り看板寄贈
新谷藩陣屋の遺構である麟鳳閣(愛媛県指定有形文化財)に、私が作製した木彫り看板を寄贈しました。以前、国立中央青少年交流の家に勤務していた時に、木材を教育に生かす活動をしていたNPO法人とともに事業を行っていました。この経験が間伐材や廃材を利用し、私が得意とする書道を生かした看板作りに励むきっかけとなり、今回の看板作製にもつながっています。看板を受け取った清水市長は「これを機に、この歴史ある建物をより多くの人に見てもらいたい」と話されました。お近くに来られた際は、ぜひご覧ください。
◆「寳林山」に木彫り看板を作製し寄贈
愛媛県大洲市柚木にある「興禅寺(こうぜんじ)」に寺の山門に看板を付けたいと頼まれ、私が杉板に彫刻して寄贈しました。興禅寺 境内裏山の中腹には、川田雄琴(陽明学者)一家の墓があります。山号「寳林寺(ほうりんじ)」の木彫り看板を作製し寄贈しました。
↓除幕式の様子
◆『瑞龍寺』に木彫り看板を寄贈
愛媛県大洲市長浜町にある萬松山瑞龍寺に木彫り看板を寄贈しました。瑞龍寺の名称と、国重要文化財である本尊「十一面観世音菩薩」の二枚を1.4mの木材に彫刻しました。彫刻(かまぼこ彫り)は、文字が浮き出るように彫ることで、立体感が出て堂々とした仕上がりになりました。
(2017.7.6)
~彫刻から墨入れまで~
▼2018年4月17日沖浦観音春季大祭にて
◆『中一地蔵堂』に木彫り看板を寄贈
愛媛県大洲市にある「中一地蔵堂」に木彫り看板を寄贈しました。この場所を訪れる人が一目で認識できるよう<読み易さ、分かり易さ>を重視し、大きく太い堂々とした文字に仕上げました。
かまぼこ彫りで丁寧に彫ることで、文字に立体感を出し、「はね・かすれ」を繊細に表現しました。
(2017.3.1)
◆『重要文化財 臥龍山荘』揮毫
平成28年7月に愛媛県大洲市の「臥龍山荘」が「国の重要文化財」に指定され、松岡孝次が臥龍山荘内の石碑に揮毫しました。
臥龍山荘の入口付近に設置されていますので、お立ち寄りの際はぜひご覧下さい。
(2016.9.1)
◆居酒屋『権の蔵(ごんのくら)』木彫り看板を寄贈
知人の仲道哲也氏が脱サラして、野村町に居酒屋を開店させます。森永フードサービス(株)で全国を転々し森永フードサービス料理コンテストで優勝した凄腕です。料理長として腕を磨き、生まれ故郷ので居酒屋を3月21日に開店させます。このたび、心を込めた手作り看板「権の蔵(ごんのくら)」を寄贈しました。是非ご来店下さい。
居酒屋「権の蔵」(住所:西予市野村町阿下7-56-1)
(2016.3.12)
◆「桜花亭」木彫り看板を寄贈
東京 渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターにある日本庭園・茶室「桜花亭(おうかてい)」に看板を寄贈しました。
(2015.2.17)
◆「大洲市立喜多幼稚園」に木彫り看板を寄贈
◆「横松山西禅寺」に木彫り看板を寄贈
西禅寺:愛媛県大洲市手成甲615
(2014.1.29)
◆西禅寺に「看脚下」木彫り看板を寄贈
写真:西禅寺の白石一玄住職とともに。
看脚下[カンキャッカ]とは、禅語であり、「自分の足下をしっかり見ましょう。」という意味です。
(2013.10.1)
◆「大洲青少年交流の家」に木彫り看板を寄贈
私が大洲青少年交流の家で所長をしていた時に作成いたしました。
(2013.9.17)
◆「大洲青少年交流の家」に木彫り看板を寄贈
私が大洲青少年交流の家で所長をしていた時に作成いたしました。
(2013.9.17)
◆「大洲青少年交流の家」に木彫り看板を寄贈
私が大洲青少年交流の家で所長をしていた時に作成いたしました。
◆「正法山 永徳寺」に木彫り看板を寄贈
永徳寺(愛媛県大洲市徳森)四国八十八箇所霊場番外札所(第8番札所)であり、松岡孝次の故郷でもある。
永徳寺住職に頼まれ、書道から木彫りまで全てオリジナルで作製。
(2013.6.1)
◆「国立のと青少年交流の家」に木彫り看板を寄贈
私が国立のと青少年交流の家で所長をしていた時、作成した作品です。
「早寝早起き朝ごはん」の看板と、「早寝早起き朝ごはんキャラクター」の看板を2枚寄贈しました。子どもたちの健やかな成長のためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。キャラクター入りで、子どもたちにも親しみやすい看板に仕上げました。青少年交流の家で、基本的な生活習慣を身につけて欲しいという想いを込めた看板です。
(2011.11.30)
◆「国立のと青少年交流の家」に木彫り看板を寄贈
私が国立のと青少年交流の家で所長をしていた時、作成した作品です。
正面入り口の看板にふさわしい様に、堂々とした太い文字で読み易く仕上げました。木の素材をそのまま生かし、素材に合うように味のある文字を書きました。
国立のと青少年交流の家にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
(2011.12.9)
◆国立のと青少年交流の家に寄贈した作品一覧